【学部】
現代社会を生き抜く社会科(渡邊・森田・山内(非常勤))
初等社会(小倉,オムニバス)
自然地理学概説(高場(非常勤))
地誌学概説(田村(非常勤))
地理学特論演習Ⅰ(小倉・濵野・田村(非常勤))
地理学特論演習Ⅱ(小倉・濵野・田村(非常勤))
地理歴史科教育法Ⅱ(濵野・非常勤)
社会科授業研究(小倉,オムニバス)
人文地理学概説(小林勇介(非常勤))
【大学院】
社会系教科の授業デザインの理論と方法(1)(濵野・吉水(非常勤)・阪上(非常勤))
学校における防災教育と心のケア(濵野ほか)
現代社会の課題とその教材化(小倉ほか)
社会系教科の授業研究(社会系教員全員)
社会系教科教育実践研究(社会系教員全員)
学部2年生の専門科目(担当:小倉)。自然地理学の基本的な知識(地形・気候・水文・植生など)について身に着けた上で、高校地理総合の教科書を援用しながら自然地理学の教授内容についても整理します。
学部3・4年生の専門科目(担当:濵野・吉水)。科目の目標,カリキュラムおよび内容構成,授業づくりの基礎的事項等について学修します。
学部3・4年生向けの地域調査実習(担当:全員)。個人またはグループで調査計画を立案し、夏休みに2泊3日で野外調査へ赴きます。研究成果は兵庫教育大学地理学・地理教育研究報告書にて出版されます。
大学院P1向け講義科目(担当:全員)。教科内容および教科指導法についての講義を受けます。その上で、講義後半では地理の模擬授業を実施します。
大学院P1向け講義科目(担当:濵野ほか)。地震災害,水災害に関連する緊急対応から生活復旧にむけての対応課題について,過去の災害事例を踏まえて学修します。また,各対応に関連する防災教育の事例を紹介するとともに,災害対応の具体的な問題を取りあげて議論します。
大学院P1向け講義科目(担当:小倉ほか)。地理・歴史・公民の教科内容系の教員がオムニバスで担当。小倉担当回では、スマートフォンで3Dスキャンしたデータを3Dプリンタで印刷し、学校教育でどう扱えるかについて議論します。